幼女とか / むろや
お題「オリンピック」
そういえば、2006年の冬季オリンピックはトリノオリンピックだったなぁ……。
今日は楽語(楽譜に出てくる表現の仕方を表す言葉だよ!)のテストの前日ということで、僕は必死こいてイタリア語を勉強している最中である。
僕の勉強場所はもっぱら学校帰りの電車の中で、音楽を聴きながら単語帳に目を落として自宅の最寄り駅に到着するまで自分の世界に閉じこもるのだ。
帰り道、山手線の外回りに乗って池袋から日暮里へ行くのには10分ほどかかり、千代田線に乗り込むと試合開始である。試合時間は日暮里から僕の住む我孫子駅に着くまでで、英語さえまともに出来ない頭で黙々と暗記する作業に取りかかるのだ。
日暮里の次は三河島だ。乗り込む人は少ししか居ない。
「un poco(少し)」
よし、覚えたぞ。
三河島の次は南千住だ。さっきより乗り込む人は居ない。
「meno (より少なく)」
よしよし、順調だ。
南千住の次は北千住だ。たくさん人が乗り込んできた!
「tanto (多く)」
む、胸を強調したきょ巨乳のお姉様がと、となりに。
「Troppo feroce! ma...quasi ragazza... 」
松戸についた!幼女が前の席に座った!!
「molt bello!」
ななな、なんと、パ、パパ、パンツがっ!きれいに焼けた太ももの間から、みみみ、見えそうだ!
「Mote! c..connnmote! Io ho visto!! Secco bianco m..mutanda!!」
ぴっちりとしたシャツの上からちっ乳首!びーちく!ちーくび!ちーくび!ちーくーびー!!
「Capezzoli!Capezzoli!Capezzoli!Capezzoli! Bello capezzoli!」
そういうわけでとても勉強がはかどりました。
後半興味がある人はイタリア語を学んでみよう!
次のお題「外国語」