主題歌 / ムロヤ

お題「主題歌」



次のお題「ひらがな」

2008.08.16 23:32 | com(0) |




幼女とか / ムロヤ

お題「オリンピック」

そういえば、2006年の冬季オリンピックはトリノオリンピックだったなぁ……。

今日は楽語(楽譜に出てくる表現の仕方を表す言葉だよ!)のテストの前日ということで、僕は必死こいてイタリア語を勉強している最中である。
僕の勉強場所はもっぱら学校帰りの電車の中で、音楽を聴きながら単語帳に目を落として自宅の最寄り駅に到着するまで自分の世界に閉じこもるのだ。

帰り道、山手線の外回りに乗って池袋から日暮里へ行くのには10分ほどかかり、千代田線に乗り込むと試合開始である。試合時間は日暮里から僕の住む我孫子駅に着くまでで、英語さえまともに出来ない頭で黙々と暗記する作業に取りかかるのだ。

日暮里の次は三河島だ。乗り込む人は少ししか居ない。
「un poco(少し)」
よし、覚えたぞ。

三河島の次は南千住だ。さっきより乗り込む人は居ない。
「meno (より少なく)」
よしよし、順調だ。

南千住の次は北千住だ。たくさん人が乗り込んできた!
「tanto (多く)」
む、胸を強調したきょ巨乳のお姉様がと、となりに。
「Troppo feroce! ma...quasi ragazza... 」

松戸についた!幼女が前の席に座った!!
「molt bello!」
ななな、なんと、パ、パパ、パンツがっ!きれいに焼けた太ももの間から、みみみ、見えそうだ!
「Mote! c..connnmote! Io ho visto!! Secco bianco m..mutanda!!」
ぴっちりとしたシャツの上からちっ乳首!びーちく!ちーくび!ちーくび!ちーくーびー!!
「Capezzoli!Capezzoli!Capezzoli!Capezzoli! Bello capezzoli!」



そういうわけでとても勉強がはかどりました。

後半興味がある人はイタリア語を学んでみよう!


次のお題「外国語」

2008.08.09 21:53 | com(0) |




ひっきー。 / ムロヤ

お題「ひきこもり」


風船は知らない。
ひきこもりに「ひきこもり!」というのは、デブに「デブ!」と罵るのと同じように残虐非道、残忍酷薄、暴虐非道で、それはとても悲しい客観的な事実を伝える事になってしまうという事を。

僕は、ひきこもりだった!
というのは嘘で、いや嘘ではないが、僕は出不精で、あまり部屋から出たがらない。外に出かける予定が無ければ1日中部屋に籠ることは別段珍しくもなく、そのまま1週間籠ってしまうのもよくある事なのである。

そして、そのまま1ヶ月籠ってしまう事もとてもとてもよくある事で、そしてそしてそのまま1年間経ってしまうことも仕方の無い事であり、そしてそしてそしてそのまま10年経ってしまったとして、誰がそれを責められようか。いや、責められない。

僕は断じてひきこもりではありません!


次のお題「年月」

2008.08.02 23:40 | com(0) |




/ ムロヤ

お題「海」


「毛」が何の為に生えているのかというと、それは体の重要な箇所を保護するためにあるわけで、例えば髪の毛は頭部を、眉毛は目を、鼻毛は鼻孔に異物が侵入するのを防ぐのに一役買っているのだ。
また、ヒゲを剃れば剃るほど濃くなるように、外部から刺激を受ける事によってその機能は一層強化される「毛」のシステムのなんとすばらしい事か。


高校3年生になって4、5ヶ月が経ち、周りの受験生とやらが予備校でクーラーの風を受けて顔面蒼白になりながらお勉強をしている間に、僕とその友達は電車を乗り継ぎ乗り継ぎ海に着き、乾いた太陽に日干しされている所であった。僕達の大義は「最後の夏の思い出を作る」である。

1泊2日の小旅行の昼は、ほとんどの学生がするように海でナンパまがいの事をする計画だったのだが8月下旬という事と特に観光地でも無い小さな砂浜だった事もあって、その日の砂浜は僕らの貸し切り、プラベートビーチになってしまい、実の無い昼を過ごしたのち1泊3000円の古宿に戻り夕食を済ませて、僕らは夜の砂浜に繰り出した。

花火を撃ち合って服が焦げてコンビニで大漁に買い込んだはずの花火がいつの間にか線香花火とロケット花火だけになり、僕らは「今年もなんも無かったな」と慰めあった。その場には僕も合わせて4人居たが、一番落ち込んでうな垂れているK君のみが童貞であるという事を周りは知っていたし、またK君は僕らの事をそういった仲間だと思い込んでいた為に、何とも言えない奇妙な空気が作り出されていた。この小旅行こそ、K君がために企画されたものだったのだ。

「女も捕まらん、海も面白くない、みやげ話もなしには帰れんわ」と立ち上がったのは、M君であった。

「線香花火を一番最初に落とした奴は、罰ゲームな。一番最後まで残ってた奴の言う事を一つ聞く。いいな」

かくして、線香花火戦争が勃発した。始めのうちはバケツの周りを囲んで屈んでいたのだが中々落ちない花火にしびれを切らして互いの体を押し合いへし合い、相手の火種を落とそうと躍起になったのだった。
そうして一番始めに落ちたのは、今回の主役になるはずだったK君だった。
もちろん最後まで残っていたのはM君だった(というか最初の脱落者が出ると同時にM君以外は投げた)。
「よし、じゃぁK。下脱げ。ちげーよ全部だよ。そんでうつぶせに寝ろ」
僕ともう一人の友人(I君としよう)は顔を見合わせて驚いた。いったいMは何をしようとしているのか、全く見当もつかなかった。この場を通行人に見つかったら確実に勘違いされる。
「ちょっと、むろや、I、こいつの手押さえとけ。」
僕とI君は言われた通りに動いたがドン引きだった。
「K、残念だったな。童貞の前にロストバージンする羽目になるとはな」

M君は余ったロケット花火とライターを持って来ると嫌がるK君の尻を無理矢理押さえつけて花火の棒の部分を無理矢理尻間にねじ込んで「ロ"ケツ"ットウ花火!」と叫ぶと導火線に火を点した。
K君は何が泡を食ったような顔をしていたが、シューシュー音を立てる導火線の音と尻の異物感から状況を察したのか、「やめて!とって!抜いて!」と悲痛な叫び声をあげ始めた。「K!力を抜け!抜かんと締まって飛ばん!」
僕が通行人だったら辞書の「嬲る」と言う漢字を男男男に書き換えたのち、直ちに110番するだろう。

Kの尻はくぼみが出来るほどに引き締められており、くわえ込まれたロケット花火は身を震わせて発射に備えていた。
あついっ!あついっ!!うわああああああああああああああああ!!!という絶叫と共にロケット花火の導火線が徐々に短くなり、一刻の間を置いてシュッ!っと本体の火薬が反応した音がした。しかし海に向けて消えるはずの黒色火薬の安い光線が見られない。見れば、ロケット花火はこわばったK君の尻の間に挟まったまま火を噴き上げ続けていた。

炸裂音は、僕らのすぐそばで起こり、花火の閃光はK君の尻のシルエットを暗闇に描き出したのだった。
痛い痛いと尻を押さえて飛び跳ねながら泣くK君を尻目に僕らは大笑いし、今回の旅行は幕を閉じたのだった。

後日聞く所によれば、K君の尻はこれでもかというほどに濃いケツ毛で埋め尽くされる事となり、今春出来た初めての彼女にそのケツ毛を見られ、めでたくその付き合いを解消されたそうである。

次のお題「毛」



2008.07.26 00:00 | com(0) |




初夏? / ムロヤ

お題「初夏」

立夏から梅雨入りまでの間を「初夏」と呼ぶようだ。

若葉の芽吹く緑の青い季節。道行く人々が新しい季節の訪れを感じて、「あら、もう新緑の季節ですのね」などと口に手を添えて笑いあう時期を迎え、世間では春の陽気と夏の快活さを合わせた初夏特有のエネルギーをもってしてバカ度と暑苦しさを3割増にされたバカップルと体育会系の人間が猛威を振るい、盛る盛夏に向けて熱を放出していた。
僕にとっても、飛散したスギ花粉がなりを潜めて、残り少ない春を堪能できる貴重な期間なので珍しく外出してみたりして春の終焉と夏の到来を感じるべく公園に繰り出すのだけれど、そこにはやはり何組かのつがいが居て僕の機嫌を損ねるのだ。

そんな中で僕が何をするのかと言うと家から担いできたギターをポロポロと弾くのである。

僕はいくつかのボサノヴァと2つのシャンソンと何曲かのポップスしか弾けずそのほとんどはラブソングであるために、夕方の人気の薄れた公園においてそれらの楽曲を奏でよう物なら、十中八九汚らわしいつがい共の行為を助長することになってしまうのだ。

ある日曜日の夕暮れ、僕がいつものように手賀沼に向かって足を向ける形になるベンチに腰を下ろして、ラ・メールという曲を弾いている時の事であった。「らめぇ……。らめぇぇ!」と連呼するとても恥ずかしいシャンソンであるが、僕は歌わないので全く恥ずかしく無い。

市民図書館の方からふらふらと流れて来た1組のカップルが僕の座ってギターを奏でているのをバックにあろうことかニャンニャンし始めたのである。
女は男の肩に頭をもたれかけて男は女の腰に手をまわしたりなんかして、僕は確実にクソいまいましいつがいのムード作りに貢献していた。曲は既にビルエヴァンスのマイロマンスの半ばに差し掛かっている。

僕は悔しかった。何故僕はこんなところでお金をもらう訳でもなくカップルのバッキングなんてしているのだろう。この時ほど暗い日曜日を歌いたい日はなかっただろう。しかし、悲しいかな。僕は嬉しくもあった。自分の演奏が他人の雰囲気作りに使われるなんて……。
よし、もっとやれ。もっと近づけ。こうなったらとことん弾き倒してやるぜ。まぐわれ!まぐわれ!
じゃぁ、仕方ないな……僕のとっておきのオリジナル曲を弾いて差し上げる!ジャン!!ジャカジャン!!

「向こう……行こうか。」
「……うん。」

ちょ、お前ら。待てよ。
良い曲だって、ほら。
え?ちょっ……。まだ、まだまだ、俺こんなもんじゃないって!!
俺、もっと出来る子だって!!
ねぇ!きいてよ!俺の話きいてよ!








こうしてできた曲がタイガー&ドラゴンである。
http://jp.youtube.com/watch?v=3OeIyKoRGoM


次のお題「俺の話を聞け」

2008.07.19 22:39 | com(2) |




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